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【福岡】博多名物の発祥の地、白壁が美しい「承天寺」

承天寺 寺社

美しい白壁が続く承天寺は1242年に建立された臨済宗のお寺で、日本で初めて国師の号を与えられた聖一国師が開いたものです。2014年に整備された承天寺通り沿いにあり、通りの正面には博多千年門があります。

博多千年門

博多千年門は古い文書よると、博多の入り口にあったとされる辻堂口門(つじのどうぐちもん)を再現した門で、御供所(ごくしょ)界隈(※)の新たなシンボルとして人気を集めています。

※神社仏閣や博多長屋の跡、博多祇園山笠で有名な櫛田神社などがある歴史を感じさせる地区。博多駅から徒歩10分ほどの場所にあり、寺町とも呼ばれています。

この博多千年門をくぐってしばらく歩くと承天寺の美しい白壁が続きます。

承天寺の白壁

この承天寺はさまざまな博多名物の発祥地として知られています。お寺の正門は残念ながら閉まっていたのですが、脇の門が開いていたのでちょっと失礼してみます。

脇の門

入った所に石碑が並んでいます。聖一国師は日本に製粉の技術を持ち帰ったと言われていて、このお寺から日本中にうどんの製法が広まったのだそうです。

ほかにもそばや饅頭、羊かんなどの製法が日本に最初にもたらされた場所だとも言われています。真ん中の石碑には御饅頭所と書かれています。

御饅頭所

それ以外に忘れてはいけないのが、博多っ子のソウルが爆発するお祭り、博多祇園山笠。このお祭りも承天寺が発祥だと言われています。

禅寺らしい静かな空気が流れています。

承天寺

本堂は山門の奥にあります。博多の街中とは思えないほど落ち着いた佇まいです。

承天寺山門

博多というと商人の街として栄えて再開発が進み、駅前に新しい大型商業施設がオープンしたりと賑やかな雰囲気のある街ですが、その中に交じって歴史を感じさせる場所があるのはとても興味深いです。

ちょっと違った博多の表情を感じられるスポットでした。

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